アルニコ日記 〜さよなら、お酒。ついでに煙草も。〜

これは酒と煙草を絶ち切らざるを得なくなった、哀しくも可笑しいアラフィフ男の日記である。

入院しました 1

精神病院のアルコール専門課に初通院。

その2日後アルコール依存症の回復の為、

90日間の入院生活に入りました。


前回の日記にも記した様に、

この病院のアルコール病棟では、

入院して1週間は閉鎖エリアで過ごす事に。


その間は煙草勿論のことスマホ・携帯は

ナースステーションに預け、

当然のごとく24時間禁煙生活、

外部との連絡は懐かしの公衆電話。


起床・消灯は一般開放エリアと同じく、

6:00起床の22:00消灯ですが、

エリア以外に出るのは3食時と風呂の時。

かなり窮屈な生活ですし驚いた事に、

テレビはディルームのみ!

各自のベッド周りには有料テレビも無し!

そういえばラジオは持ち込み可能ですが、

電波がわるく受診出来るのはNHKだけ。


断酒生活はこの時点で19日目。

離脱症状は乗り越えていましたが、

これからはニコチンの離脱症状との闘いが。


さてさてどうなる入院生活。

90日は長いぞ、ハッキリ言って。


(つづく)


入院生活中処方して貰っている薬

ノックビン(坑酒剤)

レグテクト(飲酒欲求を抑える)

リスペリドン内用液(安定剤)

クエチアビン(眠前剤)


※しばらくの間、日記本文と現在の状況とは

時系列的にバラバラです。